O’hara’sのウエストコーストIPAは美味かった
どもっ、福之助です。
世界のクラフトビールは107本目になりました。
今回は近くのイオンで購入したアイルランドのクラフトビール「オハラズ・ウエストコーストIPA」を試飲です。
アイルランドでありながら、アメリカ西海岸のインディアンペールエールを彷彿とさせるビールの味はどんなもんなのでしょうか!?
https://www.carlowbrewing.com/
本国のサイト重いぞ!
Carlow Brewingはアイルランド島にあって、ダブリンから南へ100キロほど行ったマイーンベッグという町の中にある醸造所です。カーロウブリュワリーは比較的新しく、1996年にオハラ家によって設立された親族経営の醸造所のようです。カーロウというのは地域の名称なのかもしれません。
裏のラベル。
パインシトラス、、、柑橘系のアロマと苦みが融合したビールでインディアンペールエールらしいしっかりとした飲みごたえがある。と記されています。
缶ビールですのでプルトップです。
それではグラスに注いでみましょうかね。
濁った濾過されていないビールです。泡持ちは良くないかも。香りがよく、ホップの存在がはっきりと伝わりますね。
原材料は麦芽、ホップ、小麦、オーツでアルコール度数は6.5パーセント、アルコールグラム量は17.2グラムとあります。アルコール量が記載されているのは初めてかも。法律で決まっているのか?
輸入元はアイコンユーロパブさんです。
それでは試飲です、、、
んっ!?あっ、こ、これは、、、
なるほど、この柑橘系のホップのアロマと苦みはまさにアメリカ西海岸のIPAを強く意識した味だね。でも苦すぎるという事は無く甘みもありとてもおいしいビールですよ!
ということで今回の星ですが、、、
★★★★☆
星四っつです~
円安で輸入ビールが爆上がりですけど一度は飲んでみて~ 下はヘイジーIPAです~