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ドイツビールのオランジブーンを飲んでみた

オランジブーン 世界のクラフトビール
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オランジブーン

オランジブーンの発祥はオランダ。現在はドイツで生産されているビールです

世界のクラフトビール(26)です^^

2017年最初のビール。オランジェ?オランジ?両方ともありますが、今回は「オランジ」で統一したいと思います。元々はオランダ発祥のビールで原材料は麦芽・ホップとあります。オレンジが入っていそうな名称ですが、入ってないです。

※今回は近所のイオンで買ったのですが、イオン専売とか書いてあった気がします。イオン以外の店舗ではネットでしか入手できない可能性があります。

オランジブーンの王冠。1671年とありますから346年前(2017年現在)という事になりますねぇ。古い、古過ぎる。王冠のマークはオレンジの木を現しているんだと思います。なにやらオランダ王室とオランダ人の友好の証がオレンジだったという話しもあり、それでオレンジの木がシンボルマークとなっているそうです。ラベルにも大きくオレンジ色で描かれていますね。

オランジブーン

瓶の全体像。緑色の瓶にブルーのラベル。管理人の好きな色合いです。

オランジブーン

瓶の裏側には輸入元などの記しがあります。原産国はドイツとなっていますね。

オランジブーン

早速グラスに注ぎます。ちょっと色が普通のビールと違うんですよねぇ。写真じゃ分からないかもしれませんが、ちょっとグレーがかっているというか、なんというか、、、。何色って表現すればよいのかわからないんですが。

オランジブーン

こ、これは、、、管理人の好きな味じゃないなぁ。何といったらよいのか、不味くはないんだけど薄めで苦味は弱めかな。どっちかと言うと、アジア圏のビールっぽいかな。チンタオとか、タイガービールっぽいというか、、、。ベルギービールとも違うし。

オランジブーン

泡はこんな感じでキメ細やかなということはありませんね。

オランジブーン

今回の星ですが、、、

★★★☆☆

星三つです~

あまり売ってないみたいですね。

世界のクラフトビール