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網走から流氷ドラフトという名の青い刺客

流氷ドラフト 世界のクラフトビール
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青い発泡酒の流氷ドラフトを飲んでみました

世界のクラフトビール55本目です!

いやぁ、噂には聞いていたのですが、青い(碧い)発泡酒が北海道に存在している、、、

という事で、北海道物産店で買って来ました。今回は麦芽使用率25%未満ということで発泡酒になります。北海道の網走にある網走ビール株式会社という所が製造していて、オホーツクの流氷を使っていると明記されております。ん~なんだか期待が持てるなぁ。

http://www.takahasi.co.jp/beer/

会社は網走の中心部に近い所にあるみたいです。流氷かぁ~一度は見てみたいですね~。

瓶の全体像です。ビシッと流氷ドラフトと書かれていて、グラスに注がれた青い流氷ドラフト、英字でオホーツクブルーとも書かれていますね。

流氷ドラフト

王冠です。北海道の形と北海道網走ビールって英字で書かれています。

流氷ドラフト

オホーツク海流氷使用。北のビール(発泡酒)って感じがしますねぇ。

流氷ドラフト

裏面にはオホーツク海と流氷をイメージした発泡酒って書いてあります。原材料は糖類・麦芽・ホップ・クチナシ色素とあります。このクチナシ色素っていうのが青い色を出す為のものだと言われています。アルコール度数は5%。あと、技術指導として東京農業大学生物産業学部って書いてあります。青い色を出す為の協力をしたのでしょうか?網走ビールは他に「知床ドラフト(緑色)」「桜桃の雫(ピンク色)」っていう色のあるビールを販売しています。

流氷ドラフト

さぁ、グラスに注いでみますね~。嫌な感じの青色ではなく、大海原を連想させる色ですね~。青っていうより「碧い」っていうほうがしっくりくるかな。

では試飲です。

流氷ドラフト

こ、これは、、、

うん!間違いなく発泡酒ですねw 麦芽使用率は高いけど、酒税法の関係で発泡酒扱いになっているビールではなく、間違いなく発泡酒です。爽やかな飲み口なんですが、ちょっと「糖類」の甘さが気になるかな、、、。

という事で、今回の星ですが、、、

★★★☆☆

星三つです~

お買い求めは公式サイトからどうぞ!

世界のクラフトビール