沖縄県のヘリオス酒造さんから「肉専用ペールエール」を飲んでみました
世界のクラフトビール38本目です、、、。
今回は沖縄県のヘリオス酒造さんが造っている「肉専用ペールエール」を買ってみました。ヘリオス酒造さんは沖縄県名護市に所在する醸造所で個性的なビールを造られています。ゴーヤDRYとか飲んでみたいですw

ヘリオス酒造株式会社|沖縄の酒を世界へ
沖縄の酒文化を世界へ。創業1961年。古酒「くら」に代表される泡盛の蔵元。 私たちヘリオス酒造は水の都・沖縄県名護市許田に本社を置く、泡盛、スピリッツ、ウイスキー、リキュール、ビール、発泡酒の6種類の製造免許を持つ総合酒類メーカーです。
肉専用ペールエールとはどういう事なのでしょうか?
説明には華やかなホップの香りと爽やかな苦味、適度なモルト感が特徴です。商品名は当社でのフードペアリングに基づいて決定したものです。科学的根拠はありません。との事で、ヘリオス酒造さんの従業員の方たちが肉を喰らいながら飲み比べた結果生み出された商品なのかなという事みたいですね。原材料は麦芽・ホップでアルコール度数は5%と表記されています。
同ビールはローソンで購入。肝心の肉ですが、イオンで牛ヒレ肉を買って来ましたw
今回は缶ビールなので王冠はありません。早速グラスに注いでみます。綺麗な琥珀色のクリアなビールですね。前までは泡のことも書いていたのですが、グラスの形やビールの温度などによってかなり変化するので泡については割愛します。
では、試飲です。
こ、これは、、、
結構パンチのある苦味ですね。ヘリオス酒造さんのレーティングでは苦み★★香り★★★ボディ★★となっていますが、管理人的には苦みも★★★です。
肉専用という点はあっていると思いますが、ドイツ料理のアイスバインに合うかと言われるとそうでもないような、、、。あえて言えば焼肉ですね。ロースやカルビ、ハラミをタレでいってるときに合うビールかもしれません。テストされている沖縄では本州にあるような焼き肉屋よりもステーキとかアグー豚とかの方が多そうなので、そっち系の料理に合うという話かもしれませんね。
今回の星は、、、
★★★☆☆
星三つです~。
今は手に入らないのかな、、、