日本の地ビール・常陸野ネスト ホワイトエールを飲んでみました
世界のクラフトビール(3)です。
世界のビールですが、日本も世界の一つですので今回は日本の地ビールを飲んでみました。
最近、というかだいぶ前からこういった地ビールが彼方此方で売られていますよね。結構お高いので最初は見向きもしなかったのですが、よく見かける国産のビールも飲み飽きたし、ちょっと飲んでみっか、というのが始まりです。
常陸野ネストは「木内酒造」さんが出しているブランドのようですね。木内酒造さんは茨城県那珂市に所在する老舗の造り酒屋さんで、その歴史は文政6年(1823年)にさかのぼります。基本的には日本酒、焼酎で地ビールを始めたのは昭和後期のようです。
今回の王冠はこんな感じです。
ビール瓶の全体。このビールも香り付けや味付けの為に数種類の香辛料が加えられているので、ビールではなく「発泡酒」扱いになっています。
裏のラベルです。
では試飲です。このビール(発泡酒)も濁っていますからろ過処理をしていないんだと思います。
裏のラベルを読むと、コリアンダー・オレンジピール・ナツメグが加えられているようです。酵母が瓶の底に溜まっているようなので、一度ゆっくりとかき混ぜたほうが本来の味を楽しめるのではないかと、、、。
味は、なんというか、全米No1ビールの「ブルームーン」に似てるかな。
今回の星ですが、、、
★★★★☆
星四つです~。
おいしいよ~。でも最近あまり見かけないなぁ、、、