桜の花びらを使用した桜ドラフトを飲んでみた
どもっ、福之助です。
世界のクラフトビールも94本目になりました。
本日は近所のローソンで見かけた限定醸造の桜ドラフトなる発泡酒を飲んでみた感想です。
桜ドラフトは網走ビールさんが製造販売しているビールで、前には碧い色の流氷ドラフトっていう銘柄を飲んでいます。
網走から流氷ドラフトという名の青い刺客
麦芽使用率は高いけど、酒税法の関係で発泡酒扱いになっているビールではなく、間違いなく発泡酒です。
桜と言えば春ですが、ちょっと先取りしてチョイスしました。限定醸造とありますが、花見の季節まで販売されているのでしょうか。
何やらピンク色の発泡酒で、ほんのり甘いということも書いてあります。桜の花びらも使われているという事なので、どんな塩梅なのか気になりますね。
今回はアルミ缶ですので、普通のプルタブとなっています。
原材料は麦芽、ホップ、桜花で麦芽使用率は25パーセント未満と表記されていますね。ピンク色を出すためなのか、着色料としてアントシアニン色素が使われています。アルコール度数は5パーセント。
それではグラスに注いでみますけど、、、
あっ!ちゃんとピンク色です。
エナジードリンクの様な着色ではなく、薄っすらですが、ちゃんとピンク色に見えます。発泡酒自体はろ過されている模様で透明感がありますね。
泡もちはあまり良くありませんでした。
それでは試飲です。
こ、これは!
あっ、桜花(桜の花びら)を感じます。ほんのり甘いというというか、桜の花びらも結構感じますね。どのような製法で桜の花びらを使用しているのか分かりませんが、桜の花びらを使ったお菓子なんかを食べたことある人ならすぐに分かります。
という事で、今回の星ですが、、、
★★★☆☆
星三つです~
なんだろう、ビールテイストの発泡酒なんだけど、なんだろう、、、