スコットランドのブリュードッグのペールエールを飲んでみました!
どもっ!管理人です。
世界のクラフトビール84本目になりました!
今回はスコットランドの地ビール、ブリュードッグ社の「ペールエール」を近所のイオンで買ってきました。前は置いてなかったと思うのですが、今回目に留まり思わず手に取っていました。
ブリュードッグは色々なところで販売されている意外と身近なスコットランドビールかもしれません。管理人は以前も同メーカーのビールを飲んでいました。
メーカーについては以前の記事を読んでいただくとして、、、今回は上面発酵のペールエールで所謂オールドスクールの部類になると思います。
瓶ではないので缶の裏側?
王冠はないのでプルトップ、、、プルタブ? 輸入物なので日本のプルトップのような感触はなく、ちょっと弱弱しいです。
原材料は麦芽・ホップでアルコール度数は4.24パーセント。容量は330mlと日本の缶ビールよりちょいと少ないです。三種類のホップが使われているみたいでCitra・Simcoe・Chinookという銘柄のホップのようでアメリカ西海岸でとれる種類のようです。
ではグラスに注いでみます。
むむっ。黄金~銅色の、、、と言われる通り、ゴールドなのですが、やや銅寄りの綺麗なろ過したビールの色です。季節的にすぐに結露してしまうのですが、濁りはありません。
泡は意外にもキメ細かくて泡持ちも良さそう。
では試飲です。
こ、これは、、、
柑橘系アロマの爽やかなかほりが突き抜けるビールですね。結構苦みが強い傾向。
最近はイオンで売っているヒマワリの種がビールのおつまみになってます。塩が効いててビールに合うと思うんですよね(当社比)。
このビールの缶にはサブネーム?も入ってて「A STONE COLD SLAYER」という物騒なネーミングが大きく書かれている事に後から気が付きました。日本語に直訳すると「とても冷たい人殺し」とかなのですが、「至高の凶漢」とかいう訳し方もあるようです。ってまぁ、同じかw
という事で今回の星ですが、、、
★★★★☆
星四つです~ 苦いよ~ お酒は20歳になってから~