フルーツビールのブロンシュ・デ・ナミュールのアップルを飲んでみました
ども!福之助です。
世界のクラフトビール72本目になります。
暫く輸入ビールを飲んでいなかったのですが、久しぶりにベルギービールを買ってみました。よく確認しなかったのですが、リンゴ風味のフルーツビールでしたw 青リンゴなのかなぁ、、、
もともとのブロンシュ・デ・ナミュールはコンテストで世界一位を取ったこともある有名なビールで、それをフルーツビールにアレンジしているのが今回のビールになります。ラベルには青リンゴがデザインされているので青リンゴで間違い無さそうですね。ラベルのイメージカラーもそうですし。
瓶の全体象。外国のビールはラベルデザインがお洒落ですよね。日本のビールや発泡酒も真似ればいいのにといつも思います。
同ビールを造っているデュ・ボック醸造所はベルギーの首都ブリュッセルから南南東に約120キロほど向ったなミュール州の田舎町(失礼)にある歴史のある醸造所です。1858年創業ですからかなり古い醸造所になるんでしょうか?
今回の王冠です。青リンゴをイメージした色に「B」の文字と王冠がデザインされていますね。
では、グラスに注いでみます。
濾過していない濁ったビールになりますね。決して結露している訳ではないんですよw 濾過されていない濁ったビールは概ねクリーミーな味わいになることが多いです。
では試飲です。
うほっ!思いっきりフルーツビールですね!
原材料は麦芽、ホップ、小麦、糖類、アップルジュース、コリアンダー、オレンジピール、コリアンダー、リコリスでアルコール度数は3パーセントとなっており、低めに設定されています。酔いたい人向けではないですね~。
ということで今回の星ですが、、、
★★★★☆
星四つです~。
まぁ、ほぼほぼリンゴジュースの感じでビールを飲んでいるという感覚は薄いほうになりますね。アルコール度数も低いですし、アサヒスーパードライ等と比べると、ぐっとビール度数は低くなります。でもビールの苦手な人でも飲みやすいのではないかなぁ、、、
ネットでは見つからなかったのでこちらを