前々から気になっていたかわいいラベルのベルギービールを飲んでみました!
世界のクラフトビール70本目です!
今回は前々から気になっていたかわいいラベルのベルギービールです。七人の小人っぽいお爺さんがラベルにデザインされていますね。このビールは輸入ビールを扱っているスーパー(イオンとか)なら大体売っていると思います。アシュフ醸造所はベルギーの首都ブリュッセルからルクセンブルグに向って180キロほど離れた田舎町にあります。グーグルマップで見てみると、おとぎ話に出てくるような雰囲気の町並みっぽいです。行ってみたいですねぇ。アシェフ醸造所のwebsiteを見てみると七人の小人っぽいお爺さんの画像がトップに貼られています。
websiteはこの手の海外ビール醸造所の中では表示が速い!
田園風景の中にある醸造所にレストランなどが併設されているようです。いいなぁ。
ほのぼのとした田園の中の醸造所で造られているという雰囲気が伝わるラベルですね。
裏側のラベル。スパイスが使われているから法令の関係で発泡酒となっていますね。2018年の酒税が改正されているはずですね。今後はスパイスが使われている海外のビールでも「ビール」という表記が出来るのかな?
瓶の全体像。この手の形にハズレはないはず、、、
今回の王冠。王冠にもお爺さんが描かれています。こういうのってコストかかるんだろうなぁ。
ではグラスに注いでみます。やや濁りのブロンドビール。原材料は、麦芽、ホップ、コリアンダー、糖類、酵母となっていてアルコール度数は8パーセントと高めです。麦芽使用率は50パーセント以上と記されています。
キメ細かい泡。やや濁り(グラスも結露していますが拭くとわかります)のビール。期待が膨らみますw
では試飲です。
こ、これは、、、
コリアンダーが添加されていてフルーティーなのはそうなんだけど、思ったよりも苦めかな。裏のラベルにあるように、まろやかで苦めというのは間違っていないです。アルコール度数が高めなので、お酒の弱い人はグラス一杯で済ませたほうが良いかも。
という事で今回の星ですが、、、
★★★☆☆
星三つです~ 同じ醸造所の他のビールも制覇したい!