イタリアのサルデーニャ島で生まれたビール イクヌーザ
ども、福之助です。
世界のクラフトビールはやっと110本目になりました。
今回は近くのイオンで見つけたイタリアはサルデーニャ島で生まれたビール、というキャッチコピーのイクヌーザです。
イタリアのサルデーニャ島ってどこだべ?
おぉ、割と大き目な島ですね。有名なシチリア島と同じ大きさなのかな?
醸造所はカリアリという街から直線で20~30キロほど離れた田園地帯ですが、マップを見ると太陽光発電のパネルが多い場所のようです。古い地図だと風力発電の大きな塔がありました。名実ともにサルデーニャ島で育ったビールのようですね。
その歴史は古く、1912年にカリアリの醸造所を買収してイクヌーザブランドを再構築させたとあります。
醸造所は現在、ハイネケン傘下にあるようです。サルデーニャ島は古代ギリシャ語ではイクヌーザとも呼ばれており、サルデーニャ島では最も有名なビールとなりました。だから缶の絵柄に古代ギリシャ人のような男性の横顔が描かれているんですかね。(憶測)
イクヌーザの輸入元はコルドンヴェール株式会社さんです。
今回も缶ビールですので、お約束の頼りないプルトップです。
ビールの原材料は麦芽、ホップ、コーンでアルコール度数は4度以上5度未満となっております。製造過程でアルコール度数に変化が起きるんですかね。ラガータイプで濾過されたビールです。
泡はきめ細かいけどすぐに消える感じ。ということで試飲です、、、
むむっ!こ、これは、、、!
アジアビールによくある薄いビール。喉越しはさわやかで変な癖もなくゴクゴクいけるビールですね。フルーティとまでは行かないが苦みも少なくてビール苦手な人でも大丈夫そうです。
今回の星ですが、、、
★★★☆☆
星三つです~ イクヌーザなのかイクヌーサなのか、、、
イオンで買えるはずです~ これはモレッティ